火を囲んで、会話をしたり食事をしたりすることは、人生の中でも楽しい思い出の一つになります。そんな楽しみが、簡単にできるグッズ、ヘキサウッドストーブとヘキサウッドテーブルが発売されたとTHE IRON FIELD GEARから、このブログにも連絡がありました。
ユニークなアウトドア製品を作成しているTHE IRON FIELD GEARは、これまでもTAKI BE ITA、TAKI BE CAN、鉄の足など、唯一無二の鉄を使ったユニークな製品を世に送りだしてきました。
TIFG(THE IRON FIELD GEAR)は、2018年にキャンプ好きの瀬戸内の鉄工所社長自らが立ち上げたアウトドアブランドです。
鉄を用いてアウトドアフィールドにおける
全く新しい道具を創造する
をコンセプトにものづくりをおこなっています。
そして現在は、ギアを作るための自社工場を香川県・丸亀市に新設して生産体制から整えて、総合アウトドアブランド目指しています。
THE IRON FIELD GEARのサイトは画像をクリックしてください!
真ん中にあるののが、ヘキサウッドストーブです。ストーブの周りの料理を並べているのが、ヘキサウッドテーブルです。
この2つの製品は、アタラシイものや体験の応援購入サービスサイトのMakuakeに出店されたものです。当初の目標の900%(90人)の支援を受けて、プロジェクトが大成功し完了しています。購入者は男性が90%で、購入理由の1位は「デザイン」ということでした。
ヘキサウッドストーブ
このウッドストーブは、二次燃焼で自然と空気を取り込むから一度火が付いたら薪を追加するだけで燃え続けてくれます。
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ヘキサウッドテーブル
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6つの自立型テーブルの集合体で、頑丈な天然木と黒いアイアン製の脚がスタイリッシュなテーブルです。ヘキサウッドストーブと一緒に使うのがベストですが、もちろん単体でも使用かのうです。
こんな感じで一人でくつろぐのもOKですね!
前回のTHE IRON FIELD GEARの紹介記事では、「TAKI BE ITA」、「TAKI BE CAN」、「鉄の足」を紹介しました。今回は、「SUMI BE BOX(スミビボックス)」と「鉄の足plate」を紹介します。
SUMI BE BOX(スミビボックス)
このSUMI BE BOXを初めてみたときに、思い出したのは、大学時代の文化際です。大学でのクラブは毎年恒例で焼き鳥屋をやっていましたが、時々あのときの焼き鳥台があれば、キャンプが楽しいのに・・と思っていました。
ありました! このSUMI BE BOXがあれば、楽しいキャンプができるのです!
鉄の足plate
鉄の足plateは、こんな感じに鉄のプレートです。でもうまく使うと自分好みの台を簡単につくることができます。
こんな感じで使うとなかなかのオシャレです。
ユニークなアウトドア製品を作成しているTHE IRON FIELD GEARは、鉄を使って唯一無二のギアを多く世に出しています。そのオリジナリティと創造性において他のアウトドアブランドと一線を画しています。
今回紹介した、ヘキサウッドストーブとヘキサウッドテーブルも本当に素晴らしいアイテムです。
でも少し心配なのは、THE IRON FIELD GEARが総合アウトドアブランドを目指しているとのことです。総合アウトドアブランドということは、アウトドアで使用するアレもコレもそしてソレも作ってしまうのでしょうか? それではTHE IRON FIELD GEARの個性が死んでしまいます・・
是非、いままでにない総合アウトドアブランドを目指してもらいたいですね!