
旅行は学生時代からのメインの趣味の一つでした。
いつも旅行に行くと、何かその旅行の思い出に小物を購入するのが恒例になっています。
大きいものや、高い物はなるべく避けて、それを見るとその旅行を思い出すものを選ぶようにしています。
伝統的な民芸品がある場合はそれが最適です。
八戸の八幡馬は正にそれに該当します。
八幡馬(やわたうま)は、日本三駒の一つとしても数えられ、青森県八戸地方を代表する木製の馬の郷土玩具・民芸品です。
八戸を訪れると、八幡馬はお土産物店だけでなく、祭りや観光施設、街中でも目にすることがあります。
起源をたどると南部地方の一宮の櫛引八幡宮の境内馬場では流鏑馬が行われ、その姿を模して作った木彫り馬がそもそもの始まりと言われています。
櫛引八幡宮の例大祭で参拝者のお土産として売られるようになり、その地名より「八幡馬」と呼ぶようになったとのことです。

我が家に八戸の八幡馬があります。
約30年前に八戸に行ったときに気に行って購入したものです。
八幡馬のベースの色は黒、赤、白があります。
八幡馬のサイトによると、馬体の色、黒は鹿毛、赤は栗毛、白は葦毛を表しているとのことです。
色鮮やかな模様が特徴になっています。

横から見ると鞍があるのが分かります。
白い丸い模様は馬齢、赤と青の丸い模様は装飾を表しているようです。

正面にも馬齢が沢山あります!
八戸は嫁さんの実家ということもあり、その後何度も行くようになりました。
土産物店だけでなく街のあちことで八幡馬がいることに気がつきます。

八戸駅の改札口では大きな八幡馬が迎えてくれます。

八戸駅のお土産売り場には多くの八幡馬が並んでいます。

お土産棚の横には八幡馬の由来が書かれていました。

八幡馬はポスターなどにも使用されています。

もちろんマンホールの蓋にも八幡馬がいます!

平成2年のお年玉切手にも八幡馬が!!
八幡馬視点で観光コースを考えてみました。
一つのテーマを持って旅をすると、その旅はより面白くなります。
馬(競馬)好きにもおすすめです。
今回、八幡馬の記事を書いたことで更に八幡馬に愛着を持ちました。
次回八戸へ行く機会があればぜひ、八戸の八幡馬をより散策したいと思います。
また、日本三駒を知れたのも収穫です。
他の二駒は、宮城県仙台市の「木下駒」と福島県郡山市周辺の「 三春駒」です。
これらの駒にも会ってみたくなりました!


