
年齢がすすむと、健康診断の結果をドキドキして待つようになります。
まわりでも、今年の健康診断でこんなことがあったと、あまり良くない結果を報告してくれます。
私は幸いなことに、ものすごく悪いことはありませんが、気になる点は幾つもあります。
健康診断の結果をちゃんと見れていなかったので棚卸してみました!
会社に勤めていたときは、会社での集団検診でした。
その後2年間は健康保険の任意継続で東京都の病院で健康診断を受けていました。
国民健康保険になった現在は相模原市の特定健康診断を受けています。
相模原市の国民健康保険(国保)に加入している人は、基本健診として1000円で問診、身体計測、血圧測定、尿検査、血液検査(脂質・血糖・肝機能・腎機能)等できますを受けることが。
基本健診とは別に、相模原市では年齢に応じて各種がん検診(胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん・子宮頸がん等)も安価で実施しています。
これをなるべく受診するようにしています。

相模原市では健康診断の結果の味方の冊子を配布してくれています。
総合の評価はC6でした。
Cは経過観察で、6は6ヶ月後に受診の意味です。
このC6の主な要因は、主に高血圧によるものです。
血圧は毎月、循環器科での無呼吸症候群の診察のときに確認してもらっているので改めての検診は、来年の健康診断のタイミングになります。
他にも幾つかC、B評価があります。
その中でも気になるものと、そうでないものがあります。
| 検査 | 評価 | 心配度 |
| 血圧 | C6 | 少し心配 |
| 腎臓機能 | C | 少し心配 |
| 身体測定 | C | 心配なし |
| 心電図 | C | 少し心配 |
| 上部内視鏡 | C/B | やや心配 |
血圧はC評価でした。
血圧は色々な所に影響がでるので少し心配です。

◆測定値
| 基準値 | 1回目 | 2回目 | |
| 収縮期 | 90~129 | 157 | 137 |
| 拡張期 | 84以下 | 78 | 76 |
家ではほとんどが上120台、下70台です。
月1回行く、無呼吸症候群の病院ではこれより少し高めです。
そして、健康診断ではさらに高くなっています。
特に慣れない場所で測定すると、高めに出ます。
腎臓機能を評価するクレアチニン、eGFRは両方ともC評価です。

| 基準値 | 検査値 | |
| クレアチニン | 1.00以下 | 1.18 |
| eGFR | 60.0~ | 48.2 |
血清クレアチニンは筋肉が分解された老廃物の一種です。
腎臓のろ過能力が低下すると、クレアチニンを十分に排出できず、血液中の数値が高くなります。
そのため、腎機能を調べる代表的な指標として使われます。
eGFRは、腎臓が1分間にどれくらい血液をろ過できるかを推定した数値です。
ところが、通常の健康診断の場合は、クレアチニンの値を使って換算式で計算するので、ほぼ同じものです。
クレアチニンの値は、筋肉質の人や健康診断の前に筋トレなどをハードに行うと高めにでます。
健康診断の前日を含む数日、筋トレやテニスを行っていたので、もう少しは値が良いかと思っています。
実はこれには根拠があります。
少し前にバセドウ病になり運動を止めていた時期があり、その時は基準値内に入っていたのです。
来年は少し前からトレーニングを止めて健康診断に臨んでみようと考えています。
BMIの評価はC評価でした。

| 基準値 | 検査値 | |
| BMI | 18.5~24.9 | 25.1 |
BMIは体重と身長のバランスから「肥満度」や「痩せ具合」を判定のための指標です。
BMI=体重(kg)/(身長(m)×身長(m))で計算されます。
このBMIは、筋肉と脂肪、脂肪が付く場所などが考慮されていません。
筋肉が多くついている人は肥満と判断される傾向が強いのも事実です。
心電図で毎回C判定が出ています。

◆検査結果
完全右脚ブロック、左軸偏位(昨年までは左脚前枝ブロックでした)
この記載は、30年以上健康診断で表記されていますが、ずっと経過観察です。
現在の病院で健康診断を行うようになって、精密検査になりエコーやCTスキャンの精密検査後、再び経過観察になっています。
安定はしているので、このまま安定した状態が保てればと考えています。
◆ 完全右脚ブロック
心臓の右側(右室)へ電気を送るルート(右脚)の伝導が滞っている状態。
右脚が途切れていても、左側からの電気信号が回り込んで右室を動かすため、心臓のポンプ機能自体には大きな問題がないことがほとんど。
健康な人や加齢に伴って偶然見つかることも多い所見です。
◆左軸偏位
心臓全体を流れる電気信号の「平均的な方向」が、通常より左寄りに傾いている状態。
肥満や高血圧、加齢、体型(横隔膜の位置など)によって日常的に見られます。
これ自体が直接的な病気というわけではありません。
電気の通り道のうち、左側の前枝というルートの伝導が少し滞っている場合(左前枝ブロック)にも、この左軸偏位として心電図に現れます。
昨年は口からの内視鏡、今回は鼻からの内視鏡でした。
個人的には鼻からの内視鏡の方が楽です。

◆検査結果
C判定 萎縮性胃炎
B判定 胃食道逆流症、胃底腺ポリープ、食道裂孔ヘルニア
胃の不快感は会社でストレスがかかっていた時は常態化していました。
現在はストレスから大分開放されて調子も良い時も多いのですが、最近は少し調子が悪いので心配です。
萎縮性胃炎C-Ⅱとは、胃の粘膜が慢性的な炎症によって薄くなった(萎縮した)状態が、胃の出口付近から中央部あたりまで広がっていることを表しています。
今回の健康診断では検査しなかったものでも心配なことがいくつかあります。
バセドウ病は60代になってから突然発症しました。
1.5年ほどの投薬をして症状は治まりましたが、医師から寛解のお墨付きをもらう前に病院に通わなくなってしまいました。
再発もすると聞いているので少し心配です。
60代になり歯の不調に悩まされています。
その多くが、歯の折れ、ヒビと治療して被せているものが取れるというものです。
1本は歯が折れてしまい、インプラントにしました。
長年の筋トレで歯に負荷がかかってしまい、起きているのかもしれません。
長年筋トレ、特にベンチプレスを行ってきた結果、最近感じるのは、筋肉痛ではなく関節痛や腰痛です。
肩、膝が特に痛みが出ます。
やはり軟骨がすり減っているようです。
60代になると、明らかに以前より体の不調は増えてきます。
健康診断のタイミングで体の不調を棚卸することはおすすめです。
そして、症状が酷くなっているのか、それほど心配しなくていいのかを把握していると、少しだけ安心できます。



