
日本人は富士山と桜が好きです!
その両方を楽しめるのが、大月にあるお伊勢山です。
お伊勢山は、大月市が制定する秀麗富岳十二景の一つです。
秀麗富岳十二景は富士山が綺麗に見える場所を選定しています。
その多くは山登りが必要なのですが、ここは車を停めて300mほど歩くと撮影スポットへ着きます!!
秀麗富岳十二景は、山梨県大月市が1992年に制定した、市域周辺から望む最も優れた富士山の眺望を持つ12の山域(計19の山頂)のことです。
12のエリアに19の峰に1番から12番まで番号が振られており、複数山頂が1つのエリアとして数えられているものもあります。
以前は毎年、秀麗富嶽十二景写真コンテストが行われて多くの富士山の写真が参加していました。

1番山頂 雁ヶ腹摺山(1874メートル)・姥子山(1503メートル)
2番山頂 牛奥ノ雁ヶ腹摺山(1990メートル)・小金沢山(2014.3メートル)
3番山頂 大蔵高丸(1781メートル)・ハマイバ(1752.0メートル)
4番山頂 滝子山(1590.3メートル)・笹子雁ヶ腹摺山(1357.7メートル)
5番山頂 奈良倉山(1348.9メートル)
6番山頂 扇山(1138メートル)
7番山頂 百蔵山(1003.4メートル)
8番山頂 岩殿山(634メートル)・お伊勢山(丘陵地・約550メートル)
9番山頂 高畑山(981.9メートル)・倉岳山(990.1メートル)
10番山頂 九鬼山(970.0メートル)
11番山頂 高川山(975.7メートル)
12番山頂 本社ケ丸(1630.8メートル)・清八山(1593メートル)
お伊勢山の山頂には白旗史郎氏の顕彰碑があります。
白旗史郎氏は大月の生まれで、秀麗富嶽十二景の選定に深く関わった人物の一人です。

白籏史朗氏は、日本を代表する山岳写真家で、特に富士山の写真で非常に有名な人物です。
その昔山によく登っていた頃は、山屋さんとして憧れた人の一人です。
多くの著作もあり何冊か読んだ記憶があります。

大月のお伊勢山には車でいくことになります。
中央高速道路の大月インターチェンジで下り、20号を少し走り、右折して真木エリアに向かいます。
ナビに入れていおけば問題なく連れて行ってくれます。
山頂間際は狭い道で、すれ違い難くなっているので注意が必要です。

老人ホーム前の駐車場に車を停めて、歩いて約300mです。
写真の右手奥にお墓が見えていますが、その方向がお伊勢山です。

ネット上にあったフリー画像です。
富士山と桜が本当にキレイです!
ネットで探すと富士山と桜がコラボしているすばらしい写真が沢山でてきます。
勘違いしてはいけないのは、確かにお伊勢山では、その写真がとれるのですが、
実際の場所は意外とこじんまりしており、お墓と隣接しています。
唐突ですが、我が家は毎年富士山のカレンダーを使っているのですが、2026年の3月のカレンダーが、お伊勢山の富士山と桜の写真でした!!
プチビックリです。

我が家のカレンダーの写真をデジカメで撮影してみました。

お伊勢山の山頂はそれほど広くありませんが、芝生が綺麗な場所です。
早咲きの桜でしょうか? 一部花が咲いています。

白旗史郎氏の顕彰碑です。

山頂の手前の道から写しています。
写真の中央の台形の山の後ろ当たりに富士山があるはずですが・・
お伊勢山は、富士山と桜が楽しめる隠れたスポットです。
知らないでここを訪れるとラッキーな気分になれます。
あまり多くの人が来てほしくない場所でもあります。
中央道の大月から30分かからないので、都心からでもドライブがてらに来れる距離です。
真木エリアには温泉もあり、帰りに日帰り温泉も楽しめます。

