混乱している時代にこそ読んで欲しい「パイナップルARMY」

ウクライナでの戦争や中国と台湾問題など、少し前からは考えられないほど世界は混乱し始めています。

パイナップルARMYは、混乱の中で生きていく厳しさを思い出させてくれつつ、主人公ジェド・豪士の活躍を楽しむことができます。

最終巻での「黒の手紙結社」との闘いは圧巻で映画を見ているようです!!

戦闘インストラクターを題材にした良質な漫画です!

「パイナップルARMY」は、原作 工藤かずや、作画 浦沢直樹による大人向けの漫画です。

ビッグコミックオリジナル(小学館)で1985年~1988年まで連載されました。単行本は小学館ビッグコミックス版全8巻です。

浦沢直樹は、1986年~1993年にビッグコミックスピリッツに大ヒット柔道漫画「YAWARA!」を連載していたので完全に被って仕事をしていたことになります。凄い~

参考 ウィキペディア

主人公は兵士引退後、CMAという組織で戦闘インストラクターとして活躍しているジェド・豪士です。戦闘インストラクターが主人公ということで、題材は、戦争やそれ以降の戦闘インストラクターの話になっています。

戦争や戦闘を扱うにもかかわらず、個々の物語はとても良質なものです。

最初はこんな感じからスタート!

良質な物語が個々に展開しつつ、全8巻の最後の8巻での「黒の手紙結社」の戦いにつながっていきます。謎の日本人テロリスト小東夷(シャオトンイー)との因縁の戦いは圧巻です。

そして、その最後もいい感じです。

登場人物

毎回登場するのは、主人公のジェド・豪士だけですが、重要な依頼や事件が発生すると仲間があつまります。

◆ジェド・豪士

主人公です。1970年代に兵士として数々の戦場を巡った経験を持ち、退役後はCMAの戦闘インストラクターになって活躍しています。チェスと釣り、日曜大工が趣味。

◆サミュエル・ハリデー

米軍時代の豪士の上官でいまだに准将と呼ばれています。現在は「スミソニアン兵器博物館」の館長として暮らしています。幾つものストーリに登場して活躍をし、登場回数は主人公に次ぐか?

◆ジャネット

豪士の戦友で頼れるスナイパーです。この漫画のヒロイン的存在です。

◆珍

豪士の戦友の一人。中国系で情報技術のプロです。ハリデー、ジャネットの次に登場する重要な脇役です。

◆オールビー・コーツ

米軍及び傭兵時代の豪士のライバルです。豪士とは、ある時は味方、ある時は敵として戦場でまみえました。物語の最後では仲間になり、黒の手紙結社と戦います。

おすすめのシーン

ジャネットの登場

ジャネットの登場はいつでも派手です!

ジャネットの初登場です。豪士を助けるために結婚式をキャンセルして駆けつけます!

ジャネットのサービスショットからこの回はスタートです。

豪士とジャネットが最初に戦場で出会ったとこのシーンです。スナイパーが負傷者(豪士)を餌に救助者を狙うが・・

キングオブ ザ・ロード

ロンドンのスコットランド・ヤードを守る警察官のストリーです。

街を長年守り定年前の警察官ピーター・ウィックが一人でプロの殺し屋5人と戦います!

豪士は、インストラクターで実行は手伝わないのですが、ついつい手助けをしてしまいます。ピーターを助けたいチャイニーズマフィアの重鎮たちを豪士がサポートします。

◆黒の手紙結社との闘いがスタート!!

 

豪士のライバルのコーツは、かっての豪士教え子の娼婦たちに助けられます。その後、協力して黒の手紙結社と戦うことに

最終の戦いの前に豪士がジャネットに告白・・?

黒の手紙結社は強い。珍も・・

推奨ハリデーが珍を病院に運ぼうとするが・・

そして、ジャネットもピンチに・・

そして最後は、豪士は、謎の日本人テロリスト小東夷とともにビルの崩壊に巻き込まれる・・

まとめ

パイナップルARMYは、個々のストーリが上質な上に、最後の8巻の戦いにつながっていくという構成です。ここでは個々のストーリを紹介できないが残念です。

また浦沢直樹の作画が巧みで魅力的です。個々の登場人物に表情が豊かに表現されているのもこの漫画に魅力になっています。

興味を持った方はぜひ一度読んでください!!

 

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