ウルトラライトハイキング(ULH) 山行の荷物は軽い方がよい

若いころの山行の想い出の一つに重い荷物を、30 kgの荷物を背負ったがあります。でも同じ機能ならば、軽い方が楽で楽しいはずです。持っていく荷物をしっかり検討することは重要な山行の準備です。また道具に愛着が湧きます。最近は、軽くて良い道具がいっぱいあります。ぜひULHを楽しみましょう。

コンテンツ
・ウルトラライトハイキング(ULH)って何?
・日帰り山行での効果はどれくらい
・まとめ

ウルトラライトハイキング(ULH)って何?

実はウルトラライトハイキングはロングトレイルを軽い荷物で歩いた方法論から発生しているそうです。何やら哲学的な話も背景にあるようですが、この投稿ではそのことには触れません。

どうも最近では、いかに軽くするかが目的になっている場合もあるようで、手段が目的になっているようなこともあるようです。

ここでは、あまり深く考えずに、しっかりとした山やトレイル(自然の中を歩く)経験を積みその知識と経験から、次回行く山やトレイルと自分の力量(知識・経験)ではどの道具を持っていけば、より負荷なく楽しめるかを考えて行動すると考えてよいのではないでしょうか

今回は日帰りで、登山道が比較的しっかりしている山行を想定しました。季節や山やその他の条件で持っていくものを足していけばよかと思います。

日帰り山行での効果はどれくらい

ウルトラライトハイキングを意識するとどれくらい重さが軽くなるかを日帰り山行で比較してみました。下表で通常山行が私が少し前までかついでいた内容です。ULHは最近購入した内容も含め軽さを意識して今回検討した内容です。

ベースウェイトは、背負う重量のうち、水、食料、燃料等の消費アイテムを除外したバックパックの総重量のことです。


表の通り、ベースウエイトが通常山行で4.062kg、ULHで2.493kgです。この部分は削減重量は1.569 kgと大きく下がっています。更に服も含めた全ての重量で比較すると、通常山行で7.196kg、ULHで4.987kgです。削減重量は2.209になります。ベースウエイト以外での削減部分は靴の重さだけです。

通常山行ベースウエイト装備
①ザック(spike25)、②雨具(ゴアテックス)、③ヤッケ(ユニクロ)、④コンロ(スベア123r、メタ、ケース)、⑤ホワイトガソリン燃料入れ、⑥コフェル(メタクッカー)、⑦財布、⑧タオル、コンパス、懐中電灯、⑨カメラ(ニコン D5000)、⑩スマートフォン、⑪他備品

ULH装備(通常山行から変更があったもののみ記載)
①ザック(VT day pac F 20L)、②雨具(バーサライト)、④153ウルトラバーナー、⑤ハイパワーガス、⑨カメラ(富士フイルム X-A5)
ベースウエイトの削減重量は1.569kgですが、容量としてもかなり減っておりザックサイズを25Lから20Lを実現しています。

 

その先のULH装備(ULHから変更があったものを記載)
①ザック(パーサライト 15L)、④コンロ(メタクッカー)、⑤燃料(メタ)
バーサライト 99g、メタ 70gです。ここまで実践すると、ベースウエイトで通常山行から2.211kg、更にULHから0.642㎏削減されされています。ベースウエイトは1.851㎏となりました。

現段階では実際の山行に行くのはULHの装備です。

ザックは、パーサライトは非常に軽いのですが私の中で実績がなくやや心配です。ただ20L、40L(縦走用)もあるので強度的には問題は無いようです。

また、コンロをメタクッカーに変更すると重量は軽くなるのですが、快適性を考慮するとガスバーナーを選びます。すぐにお湯も沸きますしね。でもULHの本を見ているとメタクッカーを利用してい炒る記事もあります。

この辺がULHの力量というか、好みになるかと思います。山行は納得して安全で楽しいものであって欲しいです。


まとめ

・梅雨の間に一度、山の装備の棚卸をしましょう。

・荷物が軽いと余裕もでき、楽しい山行ができます。ULHを意識しましょう。

・荷物を軽量化するときは、自分の力量、好み、行く山などを考慮して納得したものを持っていきましょう。

・山行は安全で楽しいのが第一です。

 

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