
忙しい人で2つ以上の運動をしている人は、土、日で連続して運動をしている人もいるかと思います。
日曜日にジムでベンチプレスを行う人で、前日の土曜日に別の運動をある程度ハードに行う人に向けて
私の経験を紹介します。
記録だけ見ると、あまり影響はない感じもあるのですが、日曜日の朝はかなり疲労が残っています。
上手くつき合うと両方の運動を楽しむことができます。

ベンチプレス歴は30年以上です。
長くやっている割には、それほど強くはありませんが生活の一部になっています。
地方大会に何度かでているぐらいは真剣に取り組んでいます。
トレーニングは週中と週末の2回のペースで継続しています。
ベンチプレスは生活の一部なので、それ以外にも運動も楽しみたくなります。
他の運動を行う場合は、週中に1回、土曜日に1回の合計2回が基本です。
仕事や年齢にもよりますが、2つの運動を継続するのはハードで押さえるべきポイントがあります。
◆2つの運動を継続して行うポイント
・その運動が好きで楽しめる
・目標がありモチベーションを維持できる
・仲間がいる
・疲労と上手につき合える
などが考えられます。
これらのポイントを押さえれば、2つの運動で楽しむことが出来る可能性が高まります。
学生時代から社会人になって30歳ぐらいまでは、山歩きをメインにしていました。
他の運動も少ししていましたが、定期的には行っていませんでした。
2つの運動を定期的におこなったのは、ベンチプレスとランニング、ベンチプレスとテニスの2パターンです。
ランニングを行っていた期間は約15年間です。
最初は3kmぐらいから始めて、5km、8km、10kmと伸ばしていきました。

大会に出たこともあり、ハーフマラソンのときは20kmを何度か試走します。
ランニングは週2回で、水曜日にジムでトレッドミルで3~5km走ります。
土曜日は基本10km走っていました。
水曜日はジムでベンチプレスも行います。
先に筋トレかランニングかはよく話題になるテーマです。
多くの場合は、筋肥大を優先するか心肺機能強化を優先するかで、優先する方を先に行うのが正解と言われています。
私の場合は、常に筋トレ優先で行っていました。
仕事をして、走ってから重たい物をもつ元気はありませんでした。
大変なのは、ペースが乱れる時です。
大会前で走る距離を伸ばすと、やはり翌日のベンチプレスは疲労感は更に酷くなります。
60代になると徐々に走る距離が減ってきました。
サラリーマン生活を卒業して時間ができると、逆に走らなくなりました。
その代わり64歳ころからテニスを始めてました。
現在は、以前より時間もできテニススクールも含めると週に2~3回行っています。

ベンチプレスのトレーニングは相変わらず週2回です。
テニスコートがとれて週3回テニスを行うときは、土曜日になります。
スクールは80分ですが、仲間とやるときは2時間なのですが、
まだまだ慣れない運動のせいか、疲労感はかなりあります。
急に動いたり、ボールを追って遅いけど全速で走るので、体への負荷も大きそうです。
瞬間的に大きな負荷が掛かっているようです。
2つの運動を同時期に行うと、ベンチプレスのパフォーマンスは落ちるのでしょうか?
特に前日に運動したときの影響は気になるところです。
現時点での結論は影響が出ないように工夫をすれば、
影響ありだけど記録上は変わらないです。
ベンチプレスや他の運動は継続的に記録をつけています。
その記録を確認すると、最近のMAX120kgを挙げる前日にも、ランニングやテニスを行っているのを確認できます。
記録だけからみると、パフォーマンスはそれほど落ちていないようにもみえます。
一番影響があるのは、新しい刺激が加わったときです。
ランニングやテニスを始めたばかりで、前日に行ったときは明らかに影響がでていました。
ところが、何回か同じ負荷で継続していると、影響は小さくなります。
でも残念なことにゼロになることはありません。
慣れてきても、また負荷を強くすると影響を感じたりします。
では、具体的にはどこに影響がでるのしょうか・・
◎具体的な前日運動の影響は
・柔軟性が落ちる
・体力が奪われている
の2つが代表的な影響です。
◆柔軟性が落ちる
私の場合は、柔軟性が落ちるの代表格は、ブリッジが上手く組めないです。
関節が硬くなって、ブリッジが組み難かったり、高さが低くなったりします。
これをこのままで、トレーニングをするとパフォーマンスが落ちるので、柔軟やウォームアップを入念に行うようにしています。
◆体力が奪われている
前日ハードに運動をすると疲労が残ります。
朝起きる時、柔軟をやっているときは明確に感じます。
個人的には、これはかなり嫌です。今日はやりたくない思ったりします。
トレーニングを始めると疲労感は抜けてきますが、終盤は再度疲労感がもどってきます。

ベンチプレスでMAXにチャレンジするときは、計画的に行うようにしています。
なるべく前日に運動の予定のないとき、もしくは軽めに行うときにMAXチャレンジをするようにしています。
以前は調子がよく軽く感じるときには、MAXチャレンジを行っていましたが、
残念ながら2つの運動を行うようになったからは、MAXチャレンジの頻度は減っています。
同時期に2つの運動に夢中になるのは、体力的にはかなりハードです。
スケジュールやトレーニング自体の工夫はもちろんのこと心身のメンテナンスがとても大切になります。
でもダブルの楽しみや経験ができるので充実感も半端ではありません!
