ベンチプレスが強くなるには、トレーニングが必要です。ベンチプレスが強くなるには、ベンチプレスをするのが1番の近道です。トレーニングの場所として、どんなところが良いか考えてみました。
また、相模原、町田、八王子地域のジムでベンチプレスができる場所を紹介します。
楽しくベンチプレスをやりましょう!!
・ベンチプレスのトレーニング場所に求められる条件
・相模原・町田・八王子地域のベンチプレスができる場所
・まとめ
2019年12月に追加情報「Nas(高尾)」、「銀河アリーナトレーニング室」、「ティップネス(町田)」を追記しました。
ベンチプレストレーニング場所に求められる条件
ベンチプレスを楽しくやるための、場所に求められる条件について考えてみます。
1、安全にトレーニングができること
なんといっても一番大事の条件です。
ベンチプレスは、自分の身体の上で、少なくとも数十キロのウェイトを持ち上げる競技です。
持ち上げられずにつぶれたりウェイトが身体に落ちたら大変なことになります。
ベンチ台に、セーフティがあること
トレーニング中につぶれたり、落としたりしてもセーフティがあれば身体に当たらずに安心です。
セーフティは独立しているものやベンチプレス台に着いているものがあります。
2、スタッフや常連の人にベンチプレスに詳しい方がいること
自分ひとりでやると、自己流になりフォームが崩れても以外と気がつきません。たまに他の人に見てもらうことは、とてもよいことです。
また、仲良くなれば、トレーニング方法の相談ができます。重たい重量にチャレンジするときに、補助をしてもらえます。
何よりも、ベンチプレスの仲間がふえれば、モチベーションもあがりますし、楽しいです。
3、正式なベンチ台があるのが望ましい
ベンチの高さ、ベンチの幅、バーの重さに注意しましょう。
ベンチプレスの高さ:
高さは45cm以下と決められています。その範囲でなるべく高いものが良いかと思います。高い方が足で踏ん張りやすく記録が伸びます。
ベンチの幅:
幅は32cm以下と決められています。あまり幅が狭いとブリッジを作ったとき肩と首で負荷を背負うのですが、肩が台から外れてしまい首に不可が掛かってしまい、首を痛めます。
バー重さ:
重さは20kgで81㎝幅に印(溝が掘っている)があるのがよい手幅は肩幅の1.6倍と言われていますが、試合ではこの溝が隠れるようにに握るというルールがあります。
試合で使われているELEIKO、パワーライン、ER、BULLのようなメーカであれば間違いないかと思います。
4、十分なトレーニングができるジムであること
実際にジムに行ってベンチプレスを初めてみると、いろいろと制限があります。
・ベンチプレス台が1台しかなく順番待ちの人が常にいる。
・ベンチプレス台の使用時間が20分~30分に制限されている。
ある程度の重量を上げる人ならば、十分なトレーニングをするには1時間から1時間半は欲しいところです。
十分にベンチプレス台に余裕があるか、やる人が協力して一緒にやっているジムが良いかと思います。
相模原・町田・八王子地域のベンチプレスができる場所
私の地元で行ったことのあるジムの紹介です。
1、ゴールドジム(町田、南大沢、八王子)
なんといってもゴールドジムです。どこに行ってもマニアックな人たちがいます。ただ、プール(無い)やスタジオをメインにする方は違います。
ベンチプレス台は3台あり、時間制限はありません。あまり待ち時間はないですが、町田が混んでいて南大沢はやや空いている感じです。
フルタイム 9,000円 ビジター 2,500円(税別)です。
南大沢のゴールドジムの投稿はこちら
2、多摩スポーツジム
現在私がメインで行っているのが、多摩スポーツジムです。
器具は古いですが、値段が安く、マニアックな人が集まっています。ベンチプレス台は2台あり、時間制限はありません。但し冷暖房やシャワーはありません。
男性フルタイム 5,000円 ビジター 1,500円です。
多摩スポーツジムの投稿はこちら
3.メガロス(町田)
こちらは以前通っていました。メガロス町田店。
ベンチ台は2台あり、時間制限はありません。ベンチ台はやや幅が狭く首が痛くなることがあります。時間帯によって混んでいます。スタジオのメニューが充実しています。
24フルタイム 9,500円 体験があり。
メガロス(町田)の投稿はこちら
4、ルネサンス(橋本)
以前会社の帰り道だったので通っていました。ルネサンス橋本。
ベンチプレス台は1台で予約が必要です。使用時間は30分です。フリースペースは狭く混んでいます。ここをメインにするのは難しいかな
レギュラー会員 10.500円 体験あり。
ルネサンス(橋本)の投稿はこちら
5、コナミ(橋本)
こちらも会社と契約しており以前通っていました。コナミ橋本。
ベンチプレス台は1台で予約が必要です。使用時間は30分です。フリースペースは狭く混んでいます。ここをメインにするのは難しいかな
月8回プラン 10,908円 体験あり。
6、オアシス(相模原)
2018年4月にオープンしました。オアシス相模原。
ベンチプレス台は2台で予約が必要です。使用時間は20分です。
フルタイム 9,720円 体験あり。
7、アスリエ(相模原)
相模原では、昔からあるジムです。アスリエ相模原。
以前通ってた時期があります。
ベンチプレス台は1台で当時は時間制限がなかったです。
8、横山公園トレーニングルーム
横山公園のグリーンプールに併設されたジムです。トレーニング室。
多くの人がここに来ています。
ベンチプレス台は1台で時間制限はありません。
使用する人が譲り合って皆でやっています。
使用料は1回 400円です。
つい最近まで200円でした。
横山公園 トレーニング室の投稿はこちら
Nas (高尾)
Nas高尾は大型商業施設のイーアス高尾の中にあります。
フリーウェイトエリアは、防音ガラス張りになっています。
ベンチプレス台は2台あります。シンプルですが使いやすい台です。それほど混んでなく近くの人にはおすすめです。時間の制限はありません。
レギュラー会員が7,500円、体験は一度可能です。
Nas高尾の投稿はこちら
淵野辺公園 銀河アリーナ トレーニング室
銀河アリーナ(プール/スケート場)に併設されているトレーニング室です。
2019年にベンチプレス台が2台設置されました。公共でこのレベルのベンチ台が2台あるのは、珍しいです。あまり混んでなく穴場です。残念ですが、他のトレーニングのマシン等はやや物足らない感じです。
料金:1回 大人 360円、小人 180円 中学生以下、高齢者 180円 65歳以上
銀河アリーナ トレーニング室の投稿はこちら
ティップネス(町田)
ティップネス町田は、町田駅に近いスポーツジムです。
ベンチ台は1台です。予約性になっており使用時間は30分です。この他に別料金になりますが、パーソナトレーニングエリアに3台ラックがありこちらでもベンチプレスはできそうです。
レギュラー 9,000円、体験 3,000円です。
ティップネスの投稿はこちら
*情報は日々変わっていますのでご注意ください。
まとめ
相模原、町田、八王子地域はベンチプレスをやれる場所が多くあります。自分の生活リズムや住んでいる場所を考慮して思う存分ベンチプレスができる場所を探しましょう。
ポイントは以下です
・安全にトレーニングができること
・スタッフや常連の人にベンチプレスに詳しい方がいること
・正式なベンチ台があるのが望ましい
・十分なトレーニングができるジムであること