ログハウスの再塗装を短期間でやる手順

一部雨が当たる部分の塗装が剥げてきていたので台風や雨が多い中、間隙をついて急ぎログハウスの再塗装をしました。一番傷んでいるログハウスの全面部分のみを2日間で塗装を行いました。

少し慌ただしい再塗装となりましたが、短期間で行った方法を紹介します。

コンテンツ
・ログハウスの塗装前の状況
・塗装の手順と実際の塗装
・まとめ

 

ログハウスの塗装前の状況

今回が4回目の塗装となりますが、前回塗装してから7から8年経ちます。少し期間が空いてしまいました。塗装の劣化の状況によりますが、5年に1度ぐらいは再塗装するのがよいと思います。

ログハウスの塗装は最初の1回は全体を一気におこないましたが、その後は一面ずつ時間のある時に行っています。一度に全体を再塗装するはなかなか大変です。

このログハウスはフィンランド製のキットです。キットを選ぶ時も作成やメンテナンスがしやすいように平屋を選択しました。ロフトが欲しかったのですが、ロフト付きを選ぶと屋根の勾配がきつくなり、屋根の作成やメンテナンスが厳しくなるので泣く泣く諦めてロフトなしを選択しました。おかげで製作やメンテナンスはとてもやり易くなっています。

塗装も今までは足場を組むことなく実施できました。特に正面でない3面は、脚立を2つ立て板を通して足場にしていました。正面だけは、同じ手法がとれずデッキに脚立を立てて地道に塗っていました。それでも破風板など一部は屋根の上から顔を出して塗っていました。

気になる部位

雨が良く当たる手すり部分① 塗装が剥げてきています。

雨がよく当たる手すり部分② 塗装が剥げカビのようなものが発生しています。

破風板も塗装が剥げています。屋根の下にある梁は比較的きれいです。

屋根の下の天井、ログ部分は比較的きれいです。雨の影響は大きいですね。

ログの外側は少し塗装が白っぽくなっていますが比較的きれいです。

正面部分の塗装の状況ですが、デッキの部分に屋根があり、その下の部分は雨が当たらず塗装のそれほど傷んでいないのですが、直接雨が当たる、破風板や手すり部分などは痛みがあり剥げている部分があります。特に、この剥げている部分が気になって、今回、台風や雨の間隙をついて短期間で前面部分を再塗装しました。

塗装の手順と実際の塗装

塗装の手順

ざっくりした手順は下記の通りです。
・高圧洗浄機で洗浄 ⇒ 乾燥 (1日目午後)
・清掃と傷んだ部分のサンダーがけ(2日目午前)
・塗装 ⇒ 乾燥(2日目午後)

実際の塗装

塗料は初回塗装から使用しているキシラデコールを使用しました。塗料の選択については「ログハウスの塗装 どの塗料を使う?」の投稿を参照してください。

ログハウスの洗浄

今回は高圧洗浄機を使用して洗浄しました。業者によっては、高圧洗浄機で洗うとログ面を痛めてしまうので嫌う業者があります。でも多くの業者は、効率を高めるために使用しているようです。短時間で効率的に行うには必須アイテムです。

まずは高圧洗浄機で汚れた部分を中心に全体をきれいにしていきます。約2時間かけて洗浄を行いました。乾燥は翌日塗装を開始するまでの1日です。本来ならもう少し乾燥させていところです。表面はほぼ乾燥しており塗装を開始しました。

洗浄完了後のデッキ。使用した高圧洗浄機は10年以上前に購入したアネスト岩田のPW8815です。

清掃と傷んだ部分のサンダーかけ

前日に高圧洗浄機で清掃しましたが、ミノムシや蛾の卵やハチの巣や白い液だれ(?)などがとれずに清掃をしました。そのあとサンダーで傷んでいるところや黒くカビ(?)が生えた部分などをきれいにしました。サンダーは2台あるので番手を変えた2台を用意してきれいにしました。

同時に窓を塗料が掛からないよう養生しました。

塗装

ここからやっと塗装開始です。空模様が怪しかったのでまず、雨が当たる部分の破風板、手すり部分、外側のログを優先して塗ります。
破風板など高い部分は伸縮タイプ継ぎ柄にローラーを付けて塗装しましたが、やや塗装状態は心配です。

今回は、屋根の上に登り顔を出して塗るのは少し怖いので下から、伸縮タイプ継ぎ柄(長さ1100~3000㎜)を購入してローラーで塗ってみました。細かい部分が塗れるようスモールローラー用意しました。

塗装後の破風板です。下から見ているきれいに塗れているように見えます。心配していた通り外側が塗り終わった頃にぽつぽつと雨が降り始めました。

剥げていた部分も雨が降り始める前には塗りが完了しました。

雨が降り始めてからは屋根があるデッキ部分の塗装をしました。デッキに脚立をたて刷毛で塗っていきますが、天井は上を向いて塗るため時間がかかりました。結局2人で5時間ぐらいかけ塗り終わりました。一度塗りです。

まとめ

今回は台風や雨が続く中、剥がれた塗装部分が心配で2日間で塗装をしました。次の日は、また雨になってしまいました。現在通いで山小屋(ログハウス)に行っていますが、次回行ったときに塗装の状況を再確認し必要があれば2度塗りをしたいと考えています。

短期間で塗装を行うポイント

・時間短縮のためには、洗浄は高圧洗浄機が必須です。あまり強く当てなけれログは傷みません。
・虫の巣や汚れは日頃から気が付いたときに取っておくと塗装のときの時間短縮になります。

・高いところは伸縮タイプ継ぎ柄とローラーで塗装すると時間短縮になります。でも丁寧に塗りましょう。

・塗料を着けないため養生はしっかりやりましょう。急がば回れです。

・実際に塗るときは、なるべく多くの人の手を借りましょう。スキルが心配な場合は塗った後を確認すること

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