
ジムには何人もの大会に出ているボディービルダーがいます。
彼らのトレーニングを見ていると、鍛える部位にしつこく負荷をかけています。
これで筋肥大を行っているようです。
筋肥大はトレーニングの総重量に依存するとの研究もあります。
そこで最近中負荷で高レップで追い込むトレーニングを取り入れてみました。
少し効果が出たようです!
ベンチプレスが強くなるためには、3つの要素が大切と言われています。
◆ベンチプレスの3つの要素
①筋肉が太くなって強くなること(筋肥大)
②動作(テクニック)が上手になること
③神経系の抑制が低減されること
それぞれのレベルを上げると効率よくベンチプレス強くすることができます。
今回は3つの中の「筋肉が太くなって強くなること」に注目してセットトレーニングを工夫を入れてみました。
これには理由があります。
・テニスをやるようになってから、体重が落ちて胸回りも小さくなった
・左肩が定常的に痛みがあり、高重量で追い込めなくなっていたことです
5レップ、5セットのセットトレーニングは、筋肥大と神経系の向上を同時にできる人気のトレーニングです。
他のセットトレーニングも行いますが、私もメインでこの5×5を行っています。
ところが最近は、かなりマンネリ化してきています。
最近のMAX重量は120kgです。
5×5のセットトレーニングでセット重量95kgで丁寧に挙げられれば、この120kgを挙げられる目安になっています。
でもここ数ヶ月はこの感じまで持っていけていません。
気分転換も含め考えたのが、中負荷で高レップのトレーニングを入れることです。
これを入れることで、筋肉の強化(筋肥大)できたらと考えました。
筋肥大はトレーニングの総重量に比例するという理論があります。
参考記事「筋肥大には重量かボリュームか?最新研究が示す最適バランスとは」
5×5では、セットトレーニングの総重量としてはそれほど多くはありません。
5×5の一部を中負荷で高レップに変えてみたのが今回の工夫です
実際のトレーニングは週2回です。
週中は95kgで5レップ、3セットと80kgで潰れるまでを2セット。
週末は95kgで5レップ、4セットと80kgで潰れるまでを1セット
5×5のセットトレーニングの総重量を計算してみると
セット重量95kgであれば、95kg×5×5 ⇒ 2、375kg
中負荷、高レップトレーニングは
5×3トレーニング(95kg) 80kg×10×2 ⇒ 3,025
5×4トレーニング(95kg) 80kg×15 ⇒ 3,100
総重量で約1.3倍になっています。
この総重量の増加は効果につながるのでしょうか?
約2ヶ月間この中負荷、高レップをプラスしたトレーニングを行いました。
結果パフォーマンスは向上したのでしょうか?
トレーニングで追い込むと左肩に痛みが出ますが、今回はあまり痛みは出ていません。
これは80kgという重量のおかげがもしれません。
2ヶ月経ったところで、パフォーマンスが改善されたと思われる点を考えてみました。
◆パフォーマンスの改善は次の3つ
・MAX重量で120kgが挙がった
・セット重量が95kgから97.5kgに上った
・80kg(中負荷・高レップ)のレップ数は10レップが16レップまでアップ
120kgが挙がったのは4ヶ月ぶりです。
5×5の97.5kgのセット重量は1年以上前です。
今回は5×4までですが、まだ余裕があるので恐らく5×5も挙がりそうです。
中負荷・高レップトレーニングの80kgのレップ数は10回が16回まで伸びました。
これらって、まあまあじゃないでしょうか!
新しいトレーニングは効果があったようです!!
5×5トレーニングは優れたトレーニング方法ですが、マンネリ化すると効果はでないことが確認できました。
やはり適切に刺激を変えることで、より効率的なトレーニングができます。
とくに、現在弱いと思える部分を鍛えることは大切なことです!

