スマホ アンテナ1本で何が可能!? auのpovoに入会! でも田舎暮らしのエリアは電波状況最悪!! 何が可能になったの?

auの格安20Gプランのpovoに入会したのですが、私の田舎暮らしをしているエリアは、スマホのアンテナ1本しか立っていません。

スマホのアンテナ1本って? どういう意味なのでしょうか。一体何ができて、何ができないのでしょうか? 我が家の山小屋のエリアで確認してみました。

スマホのアンテナ1本の意味は?

我が家は、家族割やスマートバリューなどのサービスもあり、全員auを利用しています。

auのサービスエリアを確認すると、山梨県の南アルプスに山際にある我が家の山小屋はギリギリですがサービスの範囲内に入っているようです。

実際にスマホでメールや電話、WEBを見ることができますが、スマホの画面にあるアンテナはほとんどのタイミングで1本しか立っていません。時間なのか、位置なのかはっきり分かりませんが、時々2本立つことがあります。

アンテナ1本の意味は?

常識的に分かるっているのは、アンテナが立っている本数が多いほど電波の状況がよいのです。

iphoneの右上にアンテナがあります。写真では3本のアンテナが立っています。

アンテナの本数と電波の強さについてググってみたのですが、最近の情報があまり見つけられません。

2013年ぐらいの情報だと電波強度とアンテナの本数の関係は、標準仕様が無い、規定が無い、業界取り決めも無いようです。会社ごとアンテナの本数と電波強度の関係は決められているようです。

もう一つの情報は、以前は、iPhoneの隠しコマンドで起動する「Field Test」モードは、電波強度を数値表示もしくは数値の確認がiOSのバージョンでできたり、できなかったりしていたのですが、現在の最新バージョンのiOS14では電波強度を数値で確認できないようです。

iPhoneの隠しコマンドの入力は、標準の電話アプリから行えます。表示をキーパッドにしたら「*3001#12345#*」と入力して最後に発信ボタンをプッシュ。これで「Field Test」と表示されたテストモード(上の写真)に入ります。ここで色々な情報がえられます。

でも考えてみると電波強度自体の数値が分かっても感覚的には意味がよくわかりません。どちらかというとダウンロードやアップロードのスピードの方がピンときます。

そこでスマホ上で簡単に確認できるアプリで速度を測定してみました。数字の単位はkbpsです。

アンテナ本数 4本 3本 2本 1本
  ダウンロード アップロード ダウンロード アップロード ダウンロード アップロード ダウンロード アップロード
1回目 44.0 2.7 35.8 2.6 12.1 1.5 2.0 0.1
2回目 47.4 3.2 24.5 2.8 16.4 1.9 3.5 0.1
3回目 45.1 3.3 36.3 3.0 17.1 1.6 1.7 0.1
平均 45.5 3.1 32.2 2.8 15.2 1.7 2.4 0.1

速度は測定のタイミングでかなりバラついているようです。

速度の目安

用途で快適に使える速度を異なります(下り=ダウンロード、上り=アップロードです)。

・メールやLINE:下り128kbps~1Mbpsが目安です。128kbpsは通信制限がかけられたときの速度です。

・Webサイト:下り1Mbps~10Mbpsが目安です。画像や写真が豊富なサイトなら最低3Mbps程度あると良いですが、テキストが中心のサイトなら1Mbps程度でも支障ない速度です。

・動画の視聴:5~20Mbpsが目安ですが、解像度によって異なります。

動画の解像度 推奨される持続的な速度
4K 20 Mbps
HD 1080p    5 Mbps
HD 720p  2.5 Mbps
SD 480p 1.1 Mbps
SD 360p 0.7 Mbps

YouTube ヘルプより

アンテナ1本の平均速度2.4Mbps(ダウンロード)だとメールやライン、Webサイトなら支障がない速度ですが、動画を視聴するとなるとアンテナ2本の平均速度24.2Mbpsは確保したいところです。

アンテナ1本でできること、できないこと

アンテナ1本という、この貧弱なスピードで何ができるか実際に山小屋で試してみました。

我が家の山小屋はこの写真のような山の中にあります。

動画のダウンロード

アマゾンプライムの動画を何種類かダウンロードできるか試してみましたが、予想通りダメでした。ダウンロードが一向に開始されずに止まったような状態になりました。

動画の視聴

アマゾンプライムのストリーミング動画とABEMA TVのニュースを試してみました。

アマゾンプライムの動画:種類によっても変わりますが途中で何度も止まってしまい視聴に耐えられません。以前も止まることもあったのでしが、もう少し良い状態でした。

ABEMA TV:主にニュースを見ていたのですが、たまに止まったり、画像が劣化したりすることもありますが、視聴できるレベルです。我が家の山小屋ではTV放送が入らないので、リアルタイムのニュースが見られるのは、とても有難いですね。

テザリングによるパソコンの作業

今回はpovoの20Gでテザリングを行ってパソコンをインターネットに接続して作業をしてみました。

◆テザリングとは:スマートフォンなどのデータ通信を利用して、パソコンやタブレット端末、ゲーム機器などをインターネットに接続することです。

テザリングによるパソコンの作業:インタネットでサイトをみることは多少遅く感じますが、それほどストレスを感じずにできました。この感じなら家でネットで情報を調べながら記事を書くという作業をこの人里離れた山小屋でもできそうです。

テザリングの状態でパソコン上で速度を測定してみました。使用したサイトはUSENです。

  ダウンロード アップロード
1回目 1.72 0.03
2回目 2.81 0.25
3回目 1.41 0.3
平均 1.98 0.19

テザリング時のスマホのアンテナの数は1本です。速度はほぼスマホ自体と変わらない速度が出ています。

povo有効活用できる?

果たしてこのアンテナ1本という貧弱な速度でpovoは有効活用できるのでしょうか?

今回の山小屋で確認した結果、実使用できそうなのは

・スマホでABEMA TVを見る。多くの番組は見ていませんが、少なくともニュースは見られました。
・テザリングを利用してパソコンでサイトを見ながらブログ記事を書く
・もちろんスマホ自体でサイトを見たり、動画を見たりもできます。

もう少し速度が速くなったら・・

・アマゾンプライムのストリーム動画が見えそうです。(以前は見てた時期があるのですが・・)

調べてみると、電波の改善方法は。置き方や、置く位置、繋ぎ直しなど泥臭いやり方でも改善可能であるとの情報がありました。今はあまり山小屋に行けていないのですが、次回行ったときに色々と改善を試そうと考えています。

まとめ

結論からすると、スマホのアンテナ1本では使用範囲が限られます。騙し騙し使用するという感じです。

何とかアンテナを2本確保できれば、動画の視聴も含め、大分快適に使用することができそうです。

 

 

 

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