現在66歳になります。
身体はあちこち不調もありつつ、週4回ほど運動をしています。
一緒に運動する人は若い人もいて、調子にのると、体に痛みがでたり疲労が蓄積してしまいます。
この頻度で運動をするには、体のケアは必須です。
中高年で同じように運動好きな人に参考になればとまとめてみました!
サラリーマンを引退してから少し経ちますが、現在は週に4回ほど運動をしています。
ジム2、テニス2というのが基本です。
・木/日曜日 ジム(ベンチプレス)
・水/金曜日 テニス
ジムは、ベンチプレスを中心ですが、全身動かすようにしています。
テニスは、水曜日、金曜日が基本です。金曜日はスクールに行っているのでほぼ固定です。
これに加えてコートがとれた時は、土曜日も行います。
土曜日にテニスが入ると、水曜日から日曜日まで5連チャンになるので
こうなると、かなり体力的にきつくなります。
サラリーマン時代から、週2回のジムと1回のランニングは継続していたので
1~2日増えただけとも考えられますが・・
・水曜日 軽いランニングとジム(ベンチプレス)
・土曜日 ランニング
・日曜日 ジム(ベンチプレス)
土曜日のランニングは5~20kmとその時で距離は変わっていましたが10年以上継続していました。
ジム通いも30年以上続いています。
その他にもウォーキングや山歩きも好きで行っていました。
ジムでハードに筋トレを行うと、翌日は体がきしんだ感じになります。
特に朝起きたときに疲労感が残ります。
テニスをハードにやった翌日にジムにいくと、ベンチプレスでブリッジが組み難くなりパフォーマンスが落ちてしまいます。
以前は土曜日に10kmぐらい走って翌日ジムでベンチプレスをやっても
それほど影響が出ていなかって気がします。
それは体がまだ若かったからではないでしょうか?
テニスの方がイレギュラーな動きがあるので変なダメージがあるのかもしれません。
年齢がすすむにつれて、体のダメージが変わってきています。
以前は体に疲労感が出ても、柔軟性への影響は小さかったようです。
また筋肉痛がでても、節々や特定の箇所が痛くなることは少なかったように感じます。
現在は常に、腰、肩、膝など関節や腱に痛みがあります。
特に朝、起きたときには痛みが酷く体が硬い状態です。
それをストレッチや柔軟でほぐして動けるようにしていきます。
運動した翌日は、この状態が更に酷くなるのです。
疲労の回復で有効なのは
・睡眠
・お風呂(湯舟につかる)
・美味しい物を食べる
です。
この順で効果があります。
ベーシックなケア方法ですが、実際にこの3つは効果が高い方法のベスト3です!
ここを大切にするのが基本です。
◆睡眠
7時間以上を確保するようにしています。
疲労感があり、翌日も運動の予定があるときは8時間寝るようにしています。
おおくの有名スポーツ選手も睡眠時間の確保は大切にしています。
◆風呂
なるべく湯舟に入るようにしています。
夏場は、どうしてもシャワーになってしまいます。
湯舟をはったときは、必ず10分以上浸かるようにしています。
◆美味しい物を食べる
栄養のあるものを食べる、もしくはタンパク質を多くとるとも考えがちですが、
心身の疲労をとるためには食事を楽しむという方が有効ではないかと考えています。
自分が好きな、焼肉や寿司を食べたときは、疲労が取れて力が出るような気がします。
◆その他のケア
・朝のストレッチ
・朝のラジオ体操
・短時間の昼寝
朝のストレッチやラジオ体操は、動ける体にするためのケアです。
短時間の昼寝をすると運動で疲れても、疲労をとることができます。
これらは、活動中に簡単に疲労感を取ることができる方法です。
「60代が「疲れやすい」と感じる理由は? 体のだるさを解消するためにできること」
前述した通り、ある程度のケアは行っているのですが、やはり運動した翌日は疲労感はとれません
最近感じているのは、もっと時間をとって質のよいケアを行うことが必要ということです。
ケアもマンネリ化してくると効果が落ちてきます。
◆試したいケア
・痛みの除去(肩、腰、膝)
・質の良いセルフマッサージ
・質の良い柔軟・ストレッチ
・運動直後のお風呂
・仮眠しやすい場所でのショートスリープ
・滋養強壮・栄養剤の摂取
・サプリメントの摂取
これらの多くは現在でも中途半端に行っています。
それぞれの質を上げたり、自分に合ったものを探して
効果が高いケアになりそうです。
最近取り入れたのが、ラジオ体操とキューピーコーワゴールドαです。
ラジオ体操を行うと体の動きづらいところが、分かります。
継続すると、日々段々動きが出来てくるのが確認できます。
滋養強壮剤はアリナミンAシリーズとキューピーコーワゴールドシリーズが双璧ですが、
試してみるとキューピーコーワゴールドαはかなり自分に合っているようです。
価格的にも家計に優しいので助かります。
試したいケアも、できそうなことと、何をしてよのか分からないことがあります。
お金をかければある程度のことができそうですが、年金生活者には無理なので
基本的にはセルフか少ない費用でできることを選択していく必要があります。
でも諦めたらそこで終わりなので、工夫をしながら良い方法を探していきます。
同じ立場の中高年の皆さん、お金をかけずに工夫していきましょう!