60歳代もう一度ジムに行こうと考えている人に おすすめのジム! 60歳はまだまだ鍛えどきです!

60歳代は、人により差がでる年代です。継続して体を動かししている人は、体が動くし若々しい印象があります。反面退職などもあり、気分的に年を取ってしまう人も人も多い年代です。

あちこち痛いところや不具合なところも出てきますが、まだまだ十分に体が反応してくれる年代でもあります。

もう一度、ジム通いを考えている人におすすめのジムを紹介します。

60歳代におすすめのジムは?

60歳代におすすめのジムを最初に紹介します。後半に「運動を継続するには?」、「60歳代にすすめの運動」、「何故ジム通いをすすめているか」などを記載しています。参考にして頂けたら嬉しいです!

60歳代がジムを選ぶときは、2パターンで考えるのが良いです!

①トレーニングを自分でできる人
②トレーニングのやり方が分からない人

前者の人におすすめなのは、大手スポーツジムです。スタジオレッスンやプール、お風呂など色々なサービスが受けられて楽しめるジムがおすすめです。

後者の人は、パーソナルジムです。パーソナルトレーナーがついてくれてトレーニング方法を教えてくれます。大手のスポーツジムは、ほったらかしにされる場合も多く、スタッフに聞くことも可能ですがレベル向上に時間がかかります。

ある期間パーソナルジム通いレベルを上げ自分である程度のトレーニングできるようになれば、その後は、どこに行っても問題ありません。

紹介するパーソナルジムの概要

今回は、首都圏にある100件以上のプライベートジムから60歳代で今から運動を始める人におすすめのジムを5つ紹介します。プライベートジムに通う場合は、料金も高いため目的を明確にすることをおすすめします。

60歳以上におすすめのジムということで、
「co-nect」痛みや整体いらずを目指すジム。
「Drトレーニング」医学とトレーニングを結びつけたトレーニングを提供するジム。
「カラダメンテ」一生無理なく続けられるメソッドを提供するジム
などを入れています。

「MIYAZAKI 」や「Bodyke」はしっかりとダイエットやしっかり鍛えるジムです。多くの人がもつスポーツジムに近いのではないでしょうか。

◆目的:各ジムが得意な分野です

  ダイエット ボディーメーク 健康維持 痛み・こり
ミヤザキ  
Bodyke      
co-nect      
カラダメンテ    
Dr トレーニング  

 

◆実施内容:目的を達成のための方法

  トレーニング 食事指導 もみほぐし/整体
MIYAZAKI  
Bodyke  
co-nect ×
カラダメンテ ×  
Dr トレーニング × 〇 

◆料金

  入会金 都度 最安プラン 返金制度
MIYAZAKI 22,000円 13,200円 60分 96,800円 8回 60分 全額返金、
他保証あり
Bodyke 41,800円 なし 215,600円 18回 60分 全額返金
co-nect なし 5,3820円(10回)60分 なし なし
カラダメンテ 16,500円 6,600円 なし なし
Dr トレーニング 35,600円 6,700円 45分 134,400円 16回 なし

大手スポーツジムのパーソナルトレーニングは、トレーナーにより価格が異なりますが、安い価格帯でも60分で6.000円ぐらいです。参考にしてください。

◆その他

  個室制 首都圏店舗数 無料カウンセリング 無料体験
MIYAZAKI 6
Bodyke 7 ×
co-nect × 2 × ×
カラダメンテ × 1 ×
Dr トレーニング × 17 × ×

各ジムのおすすめポイントと懸念点

◆MIYAZAKI GYM

MIYAZAKI GYMのサイトは画像をクリックしてください

ダイエット、ボディーメーク、健康維持と目的に応じた対応をして貰えます。トレーナの紹介もサイト上にあり、トレーナーの質を大事にしていることが分かります。反面、かかる費用も高価になります。

60歳代からでもしっかりと目的をもって取り組む人にはおすすめのジムです。店舗ごとにトレーナーや設備が紹介されているので選ぶ側にとっては有難いです。

懸念点は店舗によってトレーナーが少ないところもあるので、お気に入りのトレーナーが見つけられるかです。

Bodyke

Bodykeのサイトは画像をクリックしてください

無理な糖質制限や食事制限のないダイエットジムです。60歳代の多くは体重増加による生活習慣病に怯えています。この機会に、思い切って体重を絞りたい人にはおすすめのジムです。

トレーニングだけでなく、カウンセリング、Web講座、LINEやメールによるサポートなど多岐にわたるサービスもあります。

懸念点は、トレーナの紹介がないことと、体を鍛えるということを目的としている人は・・?といいうところです。

◆co-nect

co-nectのサイトは画像をクリックしてください

多くの60歳代が感じていいる、腰痛、肩こり、関節痛などの体の痛みやこりの除去を解消を目的にしたジムです。ストレッチ、もみほぐし、トレーニングを組合わせたパーソナルジムです。

まずは体の不調を取りたいと考えている人はおすすめです。こんなところに行ったら止められなくなりそうです!

懸念点は、トレーナーの紹介があるのですが、他のジムに比べると経験が浅いようです。

◆カラダメンテ

カラダメンテのサイトは画像をクリックしてください

一部のジムで目標達成のために厳しい食事制限や運動を行うところもありますが、カラダメンテでは一生続けられるように極端な続けられない食事制限はおこないません。カラダを根本から変える体質改善+姿勢改善トレーニングをおこなっていきます。

60歳代にとって短期間でダイエットしたり、厳しいトレーニングを行うのはハードルが高くなります。体調に合わせて進めてくれるカラダメンテはおすすめです。経験豊富な多様なトレーナーが揃っています。

懸念点は、店舗が恵比寿に1件のみなので場所の選択肢がありません。

◆Dr トレーニング

整体トレーニング

Dr トレーニングのサイトは画像をクリックしてください

Dr トレーニングでは独自のメソッドを用いてトレーニングを行っています。身体を変えるには、筋肉だけでなく、神経と心肺機能も同時に鍛えて、はじめて身体は変わるという考え方です。

パフォーマンスアップ・ダイエット・健康促進・リハビリなどのカテゴリーに関わらず、この考えに基づいて身体を変えていくとのことです。神経、心肺機能なども衰えている60歳代にはバランスがとれたトレーニングになりそうです。

首都圏の拠点だけでも17拠点あり、それぞれの店舗やトレーナーの紹介があります。

懸念点は、独特のトレーニング方法が自分に合うかどうかの確認です。

 

どうやれば継続的に体を動かすことができるの?

同じ60歳代の人でも継続して体を動かしている人と、全く体を動かしていない人では、見かけはもちろん健康状態も違いがあります。また体を動かすことは、体だけでなく精神的にも影響が大きいことが分かっています。

何故継続できないの?

でも残念なことに、若い時から継続的に運動が出来ている人はそれほど多くありません。

私の場合は、20歳代は、山歩きやテニスなどをやっていましたが、仲間も自分も忙しくなると段々頻度が減り、運動をしているという感じではなくなってしまいました。

運動していた多くの人が運動をしなくなるのも同じ感じではないでしょうか

運動を継続するためには!

30歳代後半になり、一念発起してジム通いを始めました。ジム通いは意外とよく、定期的に体を動かすようになりました。

ジム仲間は、体を動かすことに積極的で、結果誘われてランニングやテニスを再開しています。

継続的に体を動かすには

・自分のペースで定期的に運動を行える自分の場所を持つことが必要です。
・それに加え好きな運動をできる仲間をつくることが大事です

ではないでしょうか!

60歳代におすすめの運動は

60歳代におすすめの運動は何でしょうか?

一番よいのは、過去に経験がある運動などで自分が好きなものがあれば、何と言ってもそれがベストです。

そんな運動が無い人におすすめなのは、ウォーキングと筋トレです。どちらも気軽にに始められます。一人でもできるのですが、奥も深いとても深いです。

ウォーキングは日本の各地や山を散策することもできます。筋トレもハマってボディーメークやパワーリフティングを始める人もいます。

何故ジム通いすすめるか? 体や体力つくりには、トレーニングする場所が必要です!

このブログで何故ジム通いをすすめているかというと、自分のトレーニング場所(自分の居場所)の確保です。もちろん同時に、自分好きな運動を継続するためには、体や体力つくりが必要です。それを行う場所がスポーツジムです。

継続的にジム通いをすることで、自分の好きな運動の体力や筋力を維持したり高められます。ジムで体を動かしたり、筋トレをするのに目的があると効率的で楽しめます。ジムで筋トレをする人は体の変化やより重たいものを持つことを楽しんでください。

60歳代でも、全然問題なく体は反応してくれます。でも注意しなければいけないのは、柔軟性や関節は弱っています。無理をしてはいけません。

まとめ

60歳代の同士の皆さん、無理せずに運動を継続すれば、まだまだ元気に色々なことができます。

この年齢になると、腰痛や関節痛、体調不良が普通に現れてきます。体を動かすと改善する場合と酷くなる場合があります。運動していない人は、指導をうけつつ運動するのがおすすめです。

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